猫/傾/囮/鬼/恋/花憑/終/暦続終

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第1話「かれんビー 其ノ壹」






着物姿の月火の胸チラ・生脚・裸足裏。


第2話「かれんビー 其ノ貳」



全裸の火憐と月火。



着物姿の月火の肩出し・生脚・裸足。





脇と太腿を見せる撫子。



騎乗位の撫子。





電話中に脱衣する駿河。













全裸で寝ている駿河。




ホットパンツにタンクトップ姿の駿河。







バスケ選手服を着た駿河。ホットパンツが隠れて、下を穿いていないように見える。



第3話「かれんビー 其ノ參」





着物が開けて、胸と生脚を見せる駿河。






ツイスターゲームをする撫子のエロポーズ集。


第4話「かれんビー 其ノ肆」



暦が入浴中の浴場に出現する、全裸の忍。

「こうして裸を見られたということは、儂もまたお前様に娶ってもらわねばならぬ、ということかのう。我が主様よ…」

「し、忍!?」

「かかっ…どうしたどうした、お前様よ。鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をして。否、吸血鬼が銀の弾丸を喰らったような顔をして…かのう」



忍の髪を洗う暦。




体を洗う忍。



足指を洗う忍。






シャワーを浴びる忍。





暦と共に湯船に浸かる忍。

「…何をジロジロ見とる。このような幼女の裸に興味津々とは、お前様は真性の変態か?」

「いや、そういうつもりで見てたわけじゃ…」

「くふふ…。お前様から、そんなふうに熱く見つめられておると、儂としては少しばかり面白い想像をしてしまうのう」



風呂場にやって来た月火。



「お兄ちゃん、いつまでお風呂に入ってるの?次は私の話を聞くんでしょ…あっ」



バタン(閉扉)



「ひいいっ…」



包丁を持って再び風呂場にやって来た月火。

「あれ?お兄ちゃん、さっきの子は?」

「さっきの子?何だそれは。この緊急時に意味が分からんことを言うな、馬鹿者め」

「…見間違いだったのかな?」

「見間違いだよっ。目も眩むような金髪で、肌が透けるように白い、やけに古風で偉そうな喋り方をする、八歳くらいのペタンコな女の子なんて、ここには居ない!」



「かかっ、さすがにハラハラしたのう。過激な妹子じゃ」



暦と触れ合う忍。






「所詮は余生、気まぐれじゃ。暫くは暇潰しとして、お前さんの影として付き従ってやろうが、馴れ合うつもりは無い。油断したら、即殺すぞ」


第5話「かれんビー 其ノ伍」





火憐の体を拭く暦。













発熱で顔が赤い、キャミソールにパンツ姿の火憐。


第6話「かれんビー 其ノ陸」



発熱により赤面している火憐。


第7話「かれんビー 其ノ漆」


全裸で抱き合う、火憐と月火。


第8話「つきひフェニックス 其ノ壹」






火憐の臍チラおよび生脚・裸足。








火憐のパンチラ・臍チラ・生脚・裸足裏。



火憐の口腔に歯ブラシを挿入する暦。

「さあ…その身を以て、偉大なる神原先生の恐怖を味わうがいい。神原先生のフェチ的アイデアで、敗北するのだ。お前も本望だろう」







「っ…!?はうんっ…あうんっ…」

性的快感により悶える火憐。



「今頃、気付いたか?しかし、手遅れだぜ火憐ちゃん」



「なにせ、体の外側ではなく体の内側を弄るのだ。非常に分かり易く言ってしまうと、快感が生じるのである」

「肉体のデリケートな部分を、細い毛先で撫で回すというのだから、それで気持ち良くないわけがないのだ」



「さっさと音を上げたほうが楽になれるぜ、火憐ちゃん。いや、楽じゃなくなれるぜ」(歯ブラシゴシゴシ)





「あんっ…やんっ…ハァ…ハァ…」(喘ぎ顔)



「やべぇ…。喘ぎ声にも似た、火憐の声を聴いていると、すげえ変な気持ちになる…。ドキドキするーっ!!」






「すげえ可愛い。うおお…マジでヤバイって。火憐って、こんな可愛かったっけ?」

「あれ?あれあれ?ひょっとしてだけど…僕の妹って、世界一可愛いんじゃね?」





火憐を押し倒す暦。



「火憐ちゃん…火憐ちゃん…火憐ちゃん…」



「兄ひゃん…いいひょ…」




「ハァ…ハァ…ハァ…」



性交寸前の暦と火憐の様子を目撃する月火。

「…何してはるんどすか?」

「あっ…」(気まずい雰囲気)



「お兄はん、火憐はん…何どすえ、この状況?」

「ま、待て!月火ちゃん。違うんだっ」



「何でお兄ちゃんが、歯磨いたりしたげながら、火憐ちゃんを慈愛顔でベッドに押し倒してるの?」



「何で火憐ちゃんは、私の服を着て、お兄ちゃんからウットリ顔でベッドに押し倒されてるの?」



「うわあああ!何で僕、歯磨いたりしたげながら、実の妹を慈愛顔で、ベッドに押し倒してるんだーっ」

「えええええ!何で私、実の妹の服を着て、実の兄からウットリ顔で、ベッドに押し倒されてるんだよーっ」

「ビックリしたあ。た、助かったぜ月火ちゃん、ありがとう」



「…うん。二人とも、ちょっとそのままの姿勢で待っててくれるかな?すぐにコンビニ行って、千枚通しを買ってくるから」(処刑宣告)




「………」(白目)


第9話「つきひフェニックス 其ノ貳」



全裸で開脚しながら携帯電話を操作する駿河。


第10話「つきひフェニックス 其ノ參」



浴衣を着た月火の生脚・裸足。





浴衣が開けて、太腿と肩をチラ見させる月火。



月火の浴衣を剥ぎ取る暦。

「ちょっと月火ちゃん、それ脱がすぞ」

「何すんの!?いやあああっ」




暦に押し倒された、パンツ一丁の月火。

「そういやお前、体に全然傷とか残ってねえな」

「そりゃ傷くらい治るよ、人間なんだからっ」

「おう…そりゃそうか」



「て言うか、そろそろ退いてよお兄ちゃん。傷の有無を確認したいだけだったら、手首を縛るのと、馬乗りになって押し倒すのは全く必要なかったでしょ!」



「それは…そりゃそうだ」(おっぱい揉み揉み)



「うひゃあんっ!」




「何で今、退く前にわざわざ胸を触ったあっ?」

「いや、何となく。なんか目に付いたところに在ったから、どんなもんかなって」

「そんな気安さで!?」



「おう。ほら、ぷよぷよぷよぷよ…」

「足で触るなあっ、そんな楽しげな効果音など出ていない!もう、お兄ちゃん、妹のおっぱい触りすぎっ」








余接の攻撃により上半身が消滅し、下半身だけの体となる月火。




甦生後、上半身半裸状態で横たわる月火。

「鬼のお兄ちゃん。貴方は能々、不死身の怪異に縁があるようだね。貴方の妹は不死身の化鳥に侵されている。」

「あれは端から貴方の妹ではなく、人間であって人間でない。あそこのアレは、世にも珍しい火の鳥。邪悪なる不死鳥だよ―僕は決め顔でそう言った」



「やめい、汝ら。それ以上の狼藉は許さぬ。汝らとて、ここでこれ以上の騒ぎを起こすことを、望んでいる訳ではなかろうよ」



第11話「つきひフェニックス 其ノ肆」


浴衣を着て寝ている月火の生脚。



月火の尻。



忍の生脚・裸足。


エンドカード


第2話:キャミソール姿の撫子(絵師:有馬啓太郎)



第8話:湯船に浸かる忍と暦(絵師:カントク)



第9話:本の山に乗る全裸の駿河(絵師:三輪士郎)



第11話:麦わら帽子を被った水着の忍(絵師:渡辺明夫)


人物一覧

  • 阿良々木 暦(あららぎ こよみ)
  • 阿良々木 火憐(あららぎ かれん)
  • 阿良々木 月火(あららぎ つきひ)
  • 忍野 忍(おしの しのぶ)
  • 千石 撫子(せんごく なでこ)
  • 戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)
  • 神原 駿河(かんばる するが)
  • 斧乃木 余接(おののき よつぎ)

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