猫/傾/囮/鬼/恋/花憑/終/暦続終

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第1話「ひたぎクラブ 其ノ壹」


制服のスカートが捲れてパンチラする翼。




下着姿のブラック羽川。




体重計に乗る全裸のひたぎ。



第2話「ひたぎクラブ 其ノ貳」




シャワーを浴びるひたぎ。





暦の前に全裸で現れる、風呂上りのひたぎ。

「シャワー、済ませたわよ。そこを退いてちょうだい。服が取り出せないわ」



「服を着ろ、服を!」




「だから、今から着るのよ」

「最初から着てろって言ってんだ!」





下着を装着するひたぎ。



暦に下着姿を見せつけるひたぎ。

「もう良いわよ、こっちを向いても」

「そうかよ、ったく…うおっ!?何が目的なんだ、お前はーっ!」







ワイシャツを着るひたぎ。





制服を途中まで着たところで脱ぎ捨てるひたぎ。

「せっかく着たのに、何で脱ぐんだよ?」

「髪を乾かすのを忘れていたわ」

「…お前、ひょっとして、ただのバカなんじゃないのか?」



ヘアドライヤーで髪を乾かすひたぎ。







第3話「まよいマイマイ 其ノ壹」


暦を足蹴りする真宵のパンチラ。

「喰らえっ!」」




「ぎゃああっ…うりゃっ」

「しまりましたああっ」




暦にぶん回されてパンチラする真宵。


第9話「なでこスネイク 其ノ壹」





ブルマ一丁の姿を暦と駿河に見せる撫子。



「ああ…阿良々木先輩。あれは、たまたま私が持っていた物を貸したのだ」

「ほう…神原後輩。お前は、たまたまブルマを所持していることがあるのか」

「レディとして当然の嗜みだ」

「いや、変態も同然の企みだ」







「暦お兄ちゃん。暦お兄ちゃんは、もう大人だから…撫子の裸を見て、イヤらしい気持ちになったりはしないんだよね?」

「え?あ、ああ、そんなの当たり前じゃないか。なあ、神原」

「しかし、どうだろう…阿良々木先輩。この場合、少女の裸に全く興味が無いという方が、女の子に対しては失礼な気がするのだが…」

「なるほど…訂正しよう。千石の体に、少しはイヤらしい気持ちになったりはする」



「えうっ…ぐすっ…」

「こら、神原!お前の言う通りにしたら、女子中学生を泣かしちまったじゃねえかよ!」

「あんなストレートに言うと、誰が思う…」



「撫子、撫子…こんな体、イヤだ…」

「千石…?」

「イヤだよ…助けてよ…暦お兄ちゃん…」


第10話「なでこスネイク 其ノ貮」




裸ブルマにジャケットを羽織った撫子。






着替え中の撫子。



スクール水着にジャケットを羽織った撫子。



「神原。確かに僕は、鱗の痕が消えているかどうか確かめるために、肌の見えやすい服を用意してくれとは頼んだが…何でよりにもよって、スクール水着を持って来るんだ!」

「私としては、阿良々木先輩の好みに合わせたつもりだったのだが…」

「合わせるなっ!」

「好みなのは否定しないんだな」



「…クスクスッ」



解呪の儀式に挑む、スクール水着の撫子。

「暦お兄ちゃん…。撫子のこと、ちゃんと見ててね…」

「ああ、任せとけ」



(私を見て…。暦お兄ちゃん…)







喘ぎ悶え白目を剥く撫子。



蛇切縄を追い払った暦に礼を言う、スク水ジャケットの撫子。

「暦お兄ちゃん…助けてくれて、ありがとう」


第11話「つばさキャット 其ノ壹」


ブルマ一丁の撫子。



スクール水着の食い込みを直す撫子。


第13話「つばさキャット 其ノ參」


指差しをして胸の谷間を見せる、パジャマ姿の翼。


第14話「つばさキャット 其ノ肆」




ベッドに寝そべりながら電話する、キャミソール姿の撫子。



パジャマが開けて胸チラする、ブラック羽川。


第15話「つばさキャット 其ノ伍」


ブラック羽川を足蹴りする際、陰裂に貼った絆創膏を見せる忍。


人物一覧

  • 阿良々木 暦(あららぎ こよみ)
  • 戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)
  • 羽川 翼(はねかわ つばさ)
  • ブラック羽川(ブラックはねかわ)
  • 八九寺 真宵(はちくじ まよい)
  • 神原 駿河(かんばる するが)
  • 千石 撫子(せんごく なでこ)
  • 忍野 忍(おしの しのぶ)

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