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第1話「少女と占い、時々おなか」

服を捲り、臍を見せる千矢。

露出狂娘の千矢を目撃し、動揺する佐久。

「何という痴女！どどど、どういうことだ、これは！？」

「町の風紀を乱す破廉恥な行い…子供とは言え、見逃すわけには…」

「本当に御免なさ～い…」

「言ったそばから、何の真似だ！」

「謝ってるのに、何でもっと怒るの！？」

紺を押し倒し、顔面密着させる千矢。

「あっ…」

「ひゃんっ！」

紺に跨り、臍を見せる千矢。

「御免なさい！」

「大丈夫？お腹痛いの？」

「ううん、違うよ。御免なさいの時は、お腹見せるんだよ！」（臍見せ謝罪法）

紺と小梅に臍出し謝罪する千矢。

「御免なさーい…」

「何でお腹出すの？」

「よく分からないけど、お腹出す子なのよ」

「うう…」（涙目）

「分かったわよ！いや、よく分かんないけど、そんな捨て犬みたいな顔しないでよね！」

紺と小梅を脱がそうとする千矢。

「ダメだよ、謝るときは、ちゃんとお腹見せなきゃ！」

「うわあっ！？」

「街中で何やってんだ、この破廉恥娘ども！」

「こっちが訊きたいわよ！」

ノノを臍チラさせる千矢。

「御免なさいをするときは…ちゃんと、お腹見せなきゃ！」

「ヒイイッ！？」

茶を飲み過ぎて、ボテ腹化した千矢。

「うう…お腹たぷたぷ…」

「アンタが何度も飲み干しちゃうからでしょうが」（ボテ腹ツンツン）

紺のスカートを捲る千矢。

「えいっ」

「何やってんの、千矢！」

「だって、紺、絶対尻尾生えてると思って…」

第2話「探し物と夢、時々甘味」

行水中の千矢と小梅。

千矢の臍を擽る小梅。

「謝るときは、お腹見せなきゃでしょ！ほれほれっ」

「小梅、擽ったいよ～っ」

臍を見せる小梅。

千矢に押し倒される佐久。

千矢に抱きつかれる佐久。

「佐久隊長～っ」（密着・頬擦り）

「くっ付き過ぎだ！」

千矢の露出度が高すぎる格好に対し、苦言を呈する佐久。

「前から訊きたかったんだが…何でお前は、そんな色々…出しっ放しなの？」

「へっ？」

「いくら迷路町が女の街とは言え、昼間は男の客も出入りするんだし…もう少し慎みをだな…」

「さっきまでみたいに、飛び跳ねたりすると、下着とかが…」

「下着って？」

「なっ！？いやいやいや！お前、まさかな…」（穿いていない・付けていない疑惑浮上）

入浴シーンを想像する紺たち。

全裸空間にて占い中の、小梅、ノノ、紺。

就寝中、小梅に抱きつかれるノノ。

第3話「仲間と友達、時々ライバル」

臍を見せる千矢。

肩露出型セクシーメイド服を着た紺。

千矢と小梅の絡み合う声を聞き、興奮赤面する佐久。

「やだってば…あんっ…あうっ…」

「動かないでよ。少し我慢して…大丈夫よ、痛くしないから」

（隣の部屋で、一体何が起きているというのか！？止めた方がいいのか？）

「はい、あーん…」

「えっ…待ってよ、自分で食べるから…」

「大丈夫だよ。痛くしないって…」

「千矢…」（百合空間・佐久ビジョン）

千矢に押し倒される小梅。

「ありがとう、友達って言ってくれて…」

「勿論、友達だけど…同じ見習いとして、ライバルでもあるんだからね！」

「うん！仲間で友達でライバルで…私たちって忙しいね。えへへっ」

「もう！これ以上、引っ付かなくていいでしょうが！千矢の馬鹿ッ」

湯浴衣を着て行水中の千矢・小梅。

裸バスタオル姿の千矢。

下着姿の小梅。

第4話「良いこと悪いこと、時々くすぐったい」

黶占いの検体を務めるため、下着姿になる紺。

「し、試験のためですからね」

紺の体にある黶を調査する、千矢・ノノ・小梅。

「見るなら、早くしてよね…」

「あ、こんな所に発見！」

「ここにもあったよ」

羞恥心で全身真っ赤になる紺。

「ちょっと、紺！あんまり赤くなられると、見つけにくいんだけど」

「だ…だって…」

紺の臍を撫でる千矢。

「よ～しよしよし…」

「擽ったい！やめてっ…」

「何するのよ、千矢！人の大事な所をッ」

「だって…紺のお腹、ちゃんと見たこと無かったんだもん」

小梅に膝裏を触られ、悶える千矢。

「えっと、膝の裏は…」

「はんっ！」

「ご、御免。変な声、出ちゃった…」（発情顔）

「あっ…ええと…」

紺の反応がエロすぎるので、作業を中止する小梅。

「も、もうお仕舞いにしよっか…」

「そ、そうね…」

自身が受けた辱めを訴える、下着姿の紺。

「人に、あんな恥ずかしい事までさせておいて…もう私、お嫁どころか…」

「見られるのが恥ずかしくて、銭湯だって行けないじゃない！」

「そんな大袈裟な～」（能天気）

「誰の所為だと思ってるのよ！」

「もう、小梅なんか知らない！」（逃走）

「ちょっ！？そのまま外出たら、よっぽど恥ずかしいわよ！」

千矢の背中を触るノノ。

「ノノ～、擽ったい～っ」

ノノの上着を脱がす千矢。

「ななな、何で脱がすの！？」

「いいこと考えたんだもん。ほら、あっち向いて」

背中を筆描きされ、悶えるノノ。

「どうせなら、いっぱい書いちゃおっ」

「ひゃんっ…ひゃいんっ…擽ったいよ！」

「さあ！お尻を出しなさい、小梅」

「いや～んっ」

「さっきの御礼に、私が書いてあげるわ！」

組んず解れつ絡み合う、下着姿の女子たちを目撃する佐久。

「お前たち、もう少し静かに…なっ！？」

「佐久隊長！？」

卒倒した佐久を膝枕する、下着姿の小梅。

第5話「花嫁と神様、時々はっくしゅん」

酒の匂いを嗅ぎ、酩酊赤面する千矢。

「何か、熱くて…変な感じ…」

「何か、千矢が大人っぽい！？」

「お酒って、イヤらしい…」

千矢が放出するフェロモンの効能に気付く紺。

（もしかして…お酒が引き金になって、千矢の野生フェロモンが暴走してるの！？）

「だとしたら、人間も…ノノ、小梅、気を付けて！」

「何かいい匂いがするにゃ…」（発情）

「遅かった…！」

千矢の頬を舐め回す、発情中の小梅・ノノ。

「どうしよう…千矢は止められない、止まらない…」

「ペロペロペロ…」

千矢に押し倒され、頬を舐められる佐久。

「おーい、佐久隊長！」

「うわあっ」

「ペロリ…」

「ひゃんっ！」

下着姿のニナ。

千矢に腹枕する小梅。

第6話「恋と追跡、時々よーしよしよし」

千矢の直接的すぎる性的表現に赤面する小梅。

「千矢にはちょっと早いかしら？大人の恋の話…」

「あっ、子作りの話？」

「大人ッ！」

「だって、動物たちの恋の季節と言えば、発情…」

「この天然痴女！それ以上、言っちゃダメ！」

千矢の額にキスする紺。直後、狐憑きが解けて我に返り、羞恥赤面する。

「狐狗狸占いは一期一会。ありがとうな、千矢…」

「…はっ！？なななっ、何してるの、私！」

第8話「いけないこととわかんないこと、時々すっぽこぽん」

短丈襦袢姿の千矢・紺・小梅・ノノ。

水着姿の小梅・ノノ・千矢・紺。

水着上部が外れ、上半身裸になる千矢。

「すっぽこぽーん！」

「千矢、ちゃんと着なさい！」

蟹に水着紐を切断され、上半身裸になる小梅。

腹を抓み合う、小梅と紺。

「紺…最近、ちょっと育ちすぎなんじゃない？」

「ひゃんっ！？」

「この…お返しよ！」

「ひゃあんっ」

「小梅、その…もうちょっと、甘い物、控えた方が…」（贅肉ぷにぷに）

魚に尻を喰われ、悶えるノノ。

「ひゃうんっ！擽ったいよ、助けてーッ！」

蟹に水着紐を切断され、上半身裸になる薫・練子。

「何やってんだ、この破廉恥部下どもがーッ！」

「ヒイイッ！？誤解です、隊長！」

水着姿で川遊びする、ノノ・小梅・千矢・紺。

短丈襦袢姿で眠るニナ。

紺の紛らわしい発言を誤解し、赤面するノノ・小梅。

「あの、実は私…やってみたい事があるんだけど…」（モジモジ）

「何々、どんな遊び？」

「遊びじゃなくて、その…」

「イケないこと…してみたいの…」（頬染）

「そっ…そんな、如何わしい意味じゃなくて！」

夢の中で怪物に襲われ、悶える紺。

「私の正体を暴いたな、いけない子。罰として、お前の大事な物を頂こう。寄越せ…寄越せ…寄越せ…」

「嫌よ…やめてっ…助けて！」

紺の頬を舐め回し、押し倒す千矢。

「待って、待って…お座り、千矢…うわっ」

下着姿で臍を見せる、紺・千矢。

浴衣を捲り臍を見せる、小梅・ノノ。

第10話「四人と昇格試験、時々試練」

全身タイツ姿のニナを見て、赤面する佐久。

「ななな、何て破廉恥な！上に何か羽織るとか出来なかったのか？」

「ねえ、佐久。前から思ってたんだけど、今日は心を鬼にして言わせてもらうわ」

「何でもかんでもイヤらしく見える佐久の心が、破廉恥なんじゃないかしら？」

「………ッ！」（顔面蒼白）

佐久の破廉恥さを褒め称える、薫・練子。

「破廉恥隊長万歳！」「佐久隊長は破廉恥の中の破廉恥！」

「破廉恥大魔王！」「破廉恥の星！」

「お前ら、いい加減にしろ！」

千矢に愛撫され、善がるお狐様（紺に憑依中）

「探してくれたら、どこでも好きなだけ撫で撫でしてあげるよ」

「あんっ…ひゃうっ…やってやらなくも、にゃい…」（懐柔成功）

「相変わらず、チョロいわね…」

第11話「千矢とくろう、時々涙」

触手拘束される千矢。

「いや～んっ…ちょっと、何するの…放してよ！」

触手に腹を擽られ、悶える千矢。

「はんっ！？きゃはははっ…やめて、やめてってば！」

佐久の匂いを嗅ぐニナ。その様子を見て発情する、薫・練子。

「クンクン…これ、石鹸ね」

（石鹸…いつの間に入浴を！？）

「爽やかな青春の汗も、捨て難いが…」

「隠された破廉恥な心と、隠し切れない清楚な体…」

「御相伴に預かりたいです、佐久隊長！」

「お前ら、いい加減にしろ！もう許さんぞ、破廉恥部下ども！」

第12話「お風呂とお祝い、時々笑顔」

裸バスタオル姿の女子たち。

贅肉が付いた下着姿の小梅を想像する千矢。

「ダメだよ、そんなの。お腹ぷにぷにじゃない小梅なんて、小梅じゃない！」

「喧嘩売ってんの…？」

裸バスタオル姿で入浴中のニナを想像する千矢・紺。

千矢の痴女服を着せられ、恥ずかしがる紺。

「何で私が、千矢と御着物取り換えっこしなきゃいけないのよ！」

「だって、皆で取り換えっこの方が、面白いでしょ」

「本当はちょっと紺も、いつもと違ってて、気持ちいいんじゃない？」

「気持ちよくない！スースーする…ありえない所がスースーする…」

「今までで一番、無理ーッ！」（ノーパン股間モジモジ）

佐久の警邏隊制服を纏ったニナ。

「どうどう、似合う？私も警邏隊に入ろうかしら～」（彼シャツ状態）

「隊服で遊ぶなってば！」

温泉入浴中の千矢・紺・小梅・ノノ。

「今日はお祝いだから、特別に小梅デラックスを食べてもいい気がするわ」

「もう…また、穴から抜けられなくなっても、知らないわよ」（肥満体型揶揄）

「………」（怒）

ノノと小梅に拘束され、千矢に臍を触られまくる紺。

「はい、千矢！百ぷにぷにの刑」

「よっしゃーっ！ぷにぷにぷに…」（お臍ツンツン）

「ひゃうーん！？やめて～…アハハッ…」

温泉入浴中、酒を飲んで酩酊する佐久・ニナ。

酔って温泉音頭を歌い踊る、全裸のニナ。

「温泉に来てみりゃ～すっぽんぽんなのよ～♪」

「佐久ちゃん、どうしよう…」

「きちんと受け取ってやれ。そしてお前たちも、きちんと返すんだ」

「取って置きの一発芸でにゃ～」（泥酔状態）

「ダメだ、この人…」

「一発芸ね、分かったわ」

「イッツ・ショータイム！千矢捲りッ」（バスタオル解除）

際どい所をバスタオルで隠しつつ、千矢と闘う小梅。

「はっ…ほっ…ほりゃっ！」

「どう？捲られそうで捲られない、このギリギリの攻防戦！」

「後ろは丸見えだな」

無防備な背中を見せる小梅。

「んっ？…いやあああッ！」

逆上せて全身真っ赤になった、裸バスタオル姿のニナ・佐久・薫・練子。

人物一覧

• 千矢（ちや）
• 巽 紺（たつみ こん）
• 雪見 小梅（ゆきみ こうめ）
• 棗 ノノ（なつめ ノノ）
• ニナ先生／棗 ニナ（なつめ ニナ）
• 佐久隊長／色井 佐久（いろい さく）
• 大島 薫
• 塩沢 練子