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第1話「甘草奏の甘くない日常」
奏は「美少女が空から落ちてくる」を選択した。直後、空から謎の美少女が落ちてきて、奏に激突する。
「貴方は、甘草奏さんですね」
「何で俺の名前を……ていうか誰！？」
「貴方を助けに来ました。ペコリッ」
第2話「秘技あり！ブタックジョークで笑わせろ！」
甘草家の食卓にて朝食を取るショコラ。椅子から立ち上がり、パンチラする。
神の力により女体化した奏。体を触って自分の性別を確認するが、途中で陰核を刺激してしまい悶える。
「ああんっ」
「君の体、女の子にしてみましたー☆」（神の声）
ワイシャツを開き、鏡に写った自分の巨乳を目にする奏。
「ば…バカな……」
発狂して家中を走り回る奏。
「うわあああっ…うおおおおっ…女！俺、女だ！？声まで！？」
「落ち着いてください、かなりん」
「かなりん言うなーっ」
このまま女の子として一生を過ごすか、好きな歴史上の人物の名前を叫びながら三点倒立か、の選択肢を突き付けられた奏。迷わず後者を選ぶ。
「こんなん、決まってるだろ。ジョン万次郎！」
第3話「がーるず＆ぱんちらー」
奏の脚に抱き付き、裸ワイシャツ姿でパンチラしながら眠るショコラ。
「ショ、ショコラ？お前、また寝ぼけて人の布団の中に…」
「奏さん…ああんっ…そんな、ダメです……」
テーブルに伏して、脚を広げて転寝する小凪。
目が覚めた小凪。パンツが見えそうな状態であることに気付き、赤面して股間を押さえる。
「わ、私…男の子に、こんな端ない姿を…。御免なさい、やだもう…」
引っ手繰り犯に飛び蹴りを喰らわす謳歌。その際、彼女の穿いていた紐パンツとガーターベルトが奏の目に入る。
風が吹いてスカートが捲れ、パンツ丸見えの小凪と謳歌。その二人のパンツを目撃する奏。
羞恥心で赤面する、小凪と謳歌。
「あ……っ」
「パンツ見られるのが、こんなに恥ずかしいとは思わなかった！うわあああんっ」
第4話「ハーレムはスバラC！」
ショコラの乳を揉むふらの。
「ちょっ…お前、いきなり何してんだ！？」
「あら、天草君と同じことをしているだけよ。貴方、夜な夜なこうしてパイオツを揉んでいるんでしょう？」
口から涎を垂らし、胸チラ・パンチラしながら眠る、裸ワイシャツのショコラ。
水着美女たちに囲まれ、極楽を味わう奏。
第5話「妹、あらわる」
そぼろ納豆をイヤらしく掻き混ぜるショコラ。
「ああんっ…夏彦さん。そぼろ納豆が、こんなに糸を引いてしまっています。ネバネバ…ベトベト…絡んでます。腐ってます」
ゆらぎと百合百合な、ショコラとふらの。
「ショコラお姉ちゃん…」
「ふらのお姉様、私のスールになってください…」
絢女の乳を指押しするふらの。
「そんな下品なパイオツしておいて、よくそんなこと言えるわね」（おっぱいツンツン）
「キーッ！」
全裸で居間に現れるショコラ。奏にタオルを投げつけられる。
「お前、何て格好をしてるんだ！」
「緊急事態ですので」
「いいから、隠せ！」
第6話「トラトラトラ！」
服を切り裂かれ、悲鳴を上げる小凪。
スクール水着の絢女。
体操服・ブルマの絢女。
はち切れんばかりの巨乳を見せつける絢女。
ブレザーを脱ぎ、上半身ブラジャー姿の絢女。
入浴中のふらの。
第7話「清羅出撃！」
オイルレスリングで対決する、体操服・ブルマの小凪と謳歌。謳歌の攻撃に圧倒され、悶える小凪。
「行っくよー、小凪たーん！」
「投げっぱなしジャーマン！コブラツイスト！三回転踵落とし！」
「痛い…やめてえ…」
その後、謳歌は足を滑らせてリングから飛び出し、場外に居た奏に激突する。その際、ブルマがブルマ半脱げ状態となり、パンツ丸見えとなる。
「うう…アタシとしたことが、ミスちゃった。御免ね、天っち。大丈夫？」
「ああ、特に怪我とかは…って、お前！？」
「天っち？何で、そんなにブルマなんか見て…へっ？」
「いやあああん、また見られたあああっ！」
リングの上に割座する、全身オイル塗れの小凪。
ふらのに乳揉みされ、悶える絢女。
「これは、パイオツ改めが必要ね」（おっぱい揉み揉み）
「ちょっ！？ちょっと貴女、何を…やめっ…あんっ…ああああんっ」
「残念ながら、天然のパイオツね…」
「こ…この…乳揉み変態女ーっ！！」
第8話「俺の居候がこんなに賢いはずがない！？」
風呂場に現れた、裸バスタオルのショコラ。
「失礼します」
「おい、何だよ！？」
「お背中、流します」
発情して赤面し、奏を押し倒すショコラ。
「ショコラ、いきなり何を…おい、ショコラ？」
「口付けをしていただけないでしょうか…？」
第9話「ドキッ！美少女だらけの水泳大会」
屋内プール施設に来て、水着姿で遊ぶヒロインたち。
黒い笑顔を浮かべるゆらぎ。
「沢山のお兄ちゃんたちが、私の手足となって思うがまま動き、妹主義の名の下に命を燃やしていく。最高…」
自慢の巨乳を見せつける絢女。
「下等生物を従え女王気取りの小娘に、この麗華堂絢女こそが真の女王であることを、体に教えてやるのよ」
下僕軍団を動員し、抗争を開始する二人。
「いいよ。絢女お姉ちゃんを倒して、私を妹にしてあげる」
「女王の真の力を見るがいいわ」
「無限の兄製（アンリミテッド・ブラザーワークス）！」
「女王の萌豚（ゲート・オブ・ブヒト）！」
決着がつかぬまま、互いの下僕軍団は全滅。その後、勝負は水鉄砲による銃撃戦に突入する。
「お兄ちゃんたち、仇は取るからね！」
「私のために死ねたことを誇りに思うのね、醜い豚ども！」
重い巨乳に翻弄され、絢女は体を思うように動かせず、転倒する。
マウントポジションを取ったゆらぎ。絢女の胸の谷間に水鉄砲を挟んで擦り付け、絢女を悶えさせる。
「ほらほら…お姉ちゃんにならないと、その可愛い顔に出しちゃうよ」（おっぱい擦り擦り＆顔射スタンバイ）
「いやっ…動かさないでっ…ああんっ！」
一瞬の隙を突いてゆらぎを突き飛ばし、反撃に出る絢女。
「うおりゃあああっ！」
「ああんっ」
「ハァ…ハァ…形成逆転ね…」
「詰めが甘いよ。えいっ」
絢女の胸に水鉄砲を発射するゆらぎ。水圧で乳房が押し出され、乳ビンタを喰らう絢女。鼻血を噴いて気絶する。
勝利を確信するゆらぎ。しかし直後、倒れてきた絢女の巨乳に押し潰される。
「ふふっ、今度こそ私の…うわあっ！？」（おっぱい直撃）
奏に水着姿を褒められて赤面し、照れ隠しに悪態を吐くふらの。
「初めて見たけど、その水着似合ってるな。今度は、皆と一緒に来ような」
「…なるほど。今度は、水抜き用の穴のある旧型スク水を着て来いと。穴さえあれば何でもいいとか、とんだ異常性癖ね」
「俺、そこまで蔑まれるようなこと言った！？」
ローラーコースターに乗車中、隣の席で暴れる奏の手により乳揉みされ、悶える謳歌。
「誰かああああっ！」
「ちょっ…天っち、落ち着い…」
（おっぱい揉み揉み）
「いやあああっ！」
第10話「人生は、選択の連続である」
前話に引き続き水着回。ヒロインたちの水着姿が見られる。
第11話（OVA）「カタオモイ☆乙女」
「純愛学園カタオモイ乙女」なるギャルゲ―の世界に飛ばされた奏。パンを咥えて走るヒロインの少女、ノゾミが奏に衝突して転び、パンツ丸見えになる。
「はうう、遅刻しちゃうよ～…」
人物一覧
- 甘草 奏（あまくさ かなで）
- ショコラ（Chocolat）
- 雪平 ふらの（ゆきひら ふらの）
- 遊王子 謳歌（ゆうおうじ おうか）
- 箱庭 ゆらぎ（はこにわ ゆらぎ）
- 黒白院 清羅（こくびゃくいん せいら）
- 柔風 小凪（やわかぜ こなぎ）
- 麗華堂 絢女（れいかどう あやめ）
- 道楽 宴（どうらく うたげ）
- 片恋 ノゾミ（かたこい のぞみ）